新選組ゆかりの和菓子店 京都鶴屋鶴寿庵 １億８千万円所得隠し

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新選組ゆかりの和菓子店 京都鶴屋鶴寿庵 １億８千万円所得隠し

幕末の京都で新選組の活動拠点となった八木家が経営する
菓子製造販売会社「京都鶴屋鶴寿庵(かくじゅあん)」（京都市中京区）が
大阪国税局の税務調査を受け、２０１０年９月期までの７年間で
約１億８０００万円の所得隠しを指摘されていたことがわかりました。

同社は重加算税を含め
追徴税額約６０００万円を全額納付したという。

関係者によると、同社は幕末時のまま残る八木家住宅を
壬生屯所旧跡として、茶菓子代込み１人１０００円の拝観料で公開している。

入場者数を実際より少なく計上し拝観料収入の一部を売り上げから
除外していたといい、同国税局は、仮装・隠蔽を伴う所得隠しと判断したとみられる。

７年間で１億８０００万円の所得ということは
１年で２５００万、年商２５００万とは中々すごいですね。

追微税額約６０００万円を全額納付出来るところが
また、すごいですね。

やっぱ、新撰組のゆかりの地という事もあって
観光客も多いでしょうしね。

でも、新撰組が所得隠しはして欲しくなかったですね。


ブログでは書きにくいので
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タグ：京都鶴屋鶴寿庵, 和菓子店, 所得, 新選組ゆかり, 隠し, １億８千万円